「人々の健康に貢献したい」
これが私たちUNIGENの願いです。
私たちUNIGENは、「次世代ワクチンをはじめとする最先端のバイオ医薬品をより早く、より多くの人に届けることで、人々の健康に貢献する」ことをミッションに掲げ、事業展開を図っています。
私たちは、組換えたん白製造技術と、バイオ医薬品工場におけるエンジニアリング技術との相乗効果を最大限に生かし、質の高いバイオ医薬品を安定的に製造することを目指して設立されました。
昆虫細胞を用いるBEVS
(Baculovirus Expression Vector System)
を中核技術とした世界でもトップクラスの本格的製造設備により、まずは、米国への組換えインフルエンザワクチン原薬輸出を実現し、その他の国と地域への展開、さらには、哺乳動物細胞を用いたバイオ医薬品の製造受託事業を展開するべく、着々と準備を進めております。
高品質のバイオ医薬品を供給することで、高い信頼を得られる企業となるようたゆまぬ努力を続けてまいりますので、今後とも皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 野々垣 孝彦